Sommer Himmel

ドイツ・バンベルグ大学やバンベルクの街、帰国後の生活について書いていきます

夏学期終了!

みなさんこんにちは。

今日のバンベルクは雨が降る予報で、とても肌寒いです。

 

無事に夏学期終わりました!

テストも終わり、あと金曜日の授業で最後です。

ほんとにあっという間でした。

もう終わったのか…というのが正直な感想です。

夏学期は冬学期に比べるとそもそも短いので、

実質的な時間も短いですが、感覚でもとても短かったです。

 

今学期、私は授業を少なめに取りました。

環境に慣れていなかったし、ストレスが多すぎて、

体を壊しそうだったからです。

そして全然ドイツ語できないことに自信を無くし、

4月の第1週目の時点で授業を大幅カットしてしまいました。

今思えば、もっと授業をとっても良かったなと思いますが、

あの時の私には無理でした…

 

テスト勉強は辞書とずっと向き合っている感じでした。

わからない単語は次々出てくるし、なかなか覚えられないし。

でも、そのおかげで今回のテストでたくさん新たに単語を覚えられたし、

ドイツ語を改めて復習できました。

 

今日は文化の最後の授業だったのですが、先生と個別に面談しました。

テストの点はとてもよかった!ので、すごく褒めてもらえましたが、

もっと授業中に発言しましょう。と言われました。

はい、自覚あります…

周りの学生に圧倒されて、私の自信もないドイツ語を披露する気には到底なれないのです。

それでも発言することに意味があることはわかっています。

来学期の目標はとにかく話す話す話すだね!と先生。

がんばります…!

 

でも、先生の言葉の中で、テストもちゃんとできているし、

作文もちゃんと書けているから、この授業を受けるレベルには達しているよ!

という言葉は素直にうれしかったです。

4月は全然ついていけなくて、授業行くのが本当に嫌で、

仕方なくボイスレコーダーで録音していたくらいだったので、

先生とこうやって普通に会話したり、録音しなくても授業を理解できたりするのは、

私自身とてもうれしいことなのです。

 

語学は地道で結果がすぐ出ないこともあるし、

永遠に続くものだけれど、これからあと7か月引き続きがんばります。

とにかく話す話す話すです!話します!

だいぶ日常会話はできるようになったんだけど、

授業で発言するのはまた違うんだよな…と思う私でした。