Sommer Himmel

ドイツ・バンベルグ大学やバンベルクの街、帰国後の生活について書いていきます

お久しぶりでございます。。

こんにちは!

お久しぶりです。
久しぶりすぎて誰だよって感じですよね。笑
ほんとに全然更新できなくてごめんなさい。
今更だけど、私は継続するのが苦手なんですよね。
始めるときは、勢いでなんでも始めることができるのですが、それを継続するのは私の苦手とすることなんですよね笑
 
お前だれ?と思った方、もう昔すぎて記憶にない方に少しだけ…
昨年ドイツのバンベルクに交換留学していた大学生です。
今はもう帰国して、日本にいます。
日本の大学生に戻ったわけですね。
日本の皆さん、帰ってまいりました。
もう4ヶ月ほど前のことになってしまいましたが笑
 
今なにしてるの?って思いますよね、たぶん。
今は普通に大学行ってます。
学年は交換留学だったので落ちることもなく、4年生です。でも教職履修や就活を考えたときに、もう1年大学にいようかなと思ったので、来年も4年生やります。
俗に言う大学5年生です。
だから、今は普通に大学で授業受けてますよ。
授業を受けたということ自体は今までと同じなのに、すごく今は感覚が違います。
その変化には、具体的には2つ理由があります。
 
1つ目は、ただ単純に一緒に受けてる人がみんな1つ下の学年の人たちということです。私の同期はみんなもう授業を取り終わっているので、ほとんど大学に来ません。今はみんな就活も終わって、のんびりしてる人が多いかなと思います。私も本来そうなってるはずだったと思うと不思議でなりませんが、そんなものですよね。
 
2つ目は、知識量が圧倒的に違うことです。
今まではドイツの地名を言われても、聞いたことあるけど、どこにあるのか、だとか、どんな町だというのはわかりませんでした。でも留学に行って、旅行に行ったりその地域の人に会ったらしたことで、印象に残り、すぐにイメージができます。よって、とても理解が早いです。文化も背景知識も、いわゆる常識と呼ばれるようなことも大体わかるので、本当に情景のイメージがしやすいんです。
例えば、小説の中で出てくる木の種類、それだけでも想像できるのとできないのでは理解度が大きく異なります。ドイツ にはトウヒの木がたくさんあります。それをすぐにイメージできるんです。街の雰囲気もこんな感じだよな、散歩のシーンはこんな感じかな、など、イメージできることってすごく大きいことなんですよね。意外とこの重要性に気づいていない人は多くいると思いますが、大切なポイントの1つですよね!
あとは、ドイツ語に抵抗を感じないことで、スッと頭に入ってくるのも大きく違います。もちろん私な単語量はまだまだだし、知らない単語もたくさんあるけれど、なんとなく予想がつくこともたくさんあります。私は留学中、単語はほとんど耳コピだったので量が少なく、常に文脈判断をしていたので、推測することはとても上手くなりました。正答率も上がりました。その辺は今も活かすことができていますね。
 
そんな感じで、大学生活も捉え方が変わりました。
先生の話は最後まで集中して聞くようになったし、授業後に机をコンコン鳴らしそうになるし(今でもやりそうになって寸前できづきます笑)、本当に留学って大きな変化をもたらすのだなと感じました。
 
ここまでつらつらとてきとうに思いを書いてきちゃいましたが、たまにはテーマなしのこういう日記みたいなのがあってもいいですよね。いいことにしましょ!!
 
少しずつ更新できたらと思うので、たまにのぞきに来て下さるとうれしいです!