Sommer Himmel

ドイツ・バンベルグ大学やバンベルクの街、帰国後の生活について書いていきます

手続き編【留学前】

こんばんは。

今は無事にドイツに入国し、留学生用の集中コースを受講中です!

そんなわたしが留学に至るまで、どんなことをしたか、
ざっとまとめてみたいと思います。

今回は、在学中の日本の大学から、学部間の交換留学生として、
ドイツのバイエルン州にある、バンベルク大学へ留学しています。

交換留学ですので、各大学で募集時期や方法は違うと思いますが、
わたしの例を紹介します。
 
2016年(1年次)
7月:留学先を考え始める
   (この頃は英語でドイツ語圏への留学を目指していた)
10月:ほぼ勉強せずにTOEFLを初めて受けて撃沈
   結局この年は交換留学に応募できず終わる

2017年(2年次)
4月・5月:こうなったら短期留学でも行ってこようと、夏の短期留学説明会に参加
6月:短期留学(アメリカ)が決定
   長期留学の希望大学を決める
   独検を受験
7月:学部間交換留学の募集要項が公開される
   IELTSを受験(まだ英語でドイツ語圏に留学するのを諦めていなかった)
8月:アメリカに4週間滞在
9月:帰国後すぐに交換留学の応募書類を作成し、提出
10月:面接を受け合格。留学決定!
11月:大学へのアプライやゼメスターチケットの支払い、書類系の処理
12月:海外旅行保険や寮の手続き
   独検を受験

2018年
1月:寮の前金の支払い、航空券の購入、留学届の提出、準備
2月:タンデムと連絡を取り始める、準備、いざ出発!

わたしはこんな感じでした。
 
私の大学では、学部間留学の募集期間は留学開始の約半年前でした。
よって、こんな慌ただしいスケジュールになってしまいました。

交換留学の応募に際して提出したものは、

1.学校指定の留学志願書
2.留学計画書(日本語)
3.Study Plan(ドイツ語)
4.語学証明書(IELTSと独検)

でした。

普段からドイツ語を書く習慣がなかったので、
ドイツ語800words以上のStudy Planが結構大変で、かなり手こずりました。
時間に余裕をもって取り組むことを強くお勧めします!

一年留学なので、航空券往復で取るか、片道で取るかかなり迷いましたが、
結局片道航空券でドイツに入国しました。
入国審査が不安でしたが、大学の入学許可書を見せると、
すぐに通してくださって、よかったです。

まだまだ慣れないことも多いですが、
少しずつ楽しんでいきます!